スイートルームに宿泊

3月18〜20日まで東京観光してきました
新宿のシアターサンモールで演劇倶楽部、座さんの「おたふく」
そして豊島公会堂昭和元禄落語心中のイベント
あとは新宿でフラフラとお買い物♪
おたふくの観劇後、ホテル予約をせずに大江戸温泉物語で一夜を過ごす予定だったのですが、三連休の中日ということもあり、入場者が400%なので休憩室は休めないと言われ
急遽宿探しをしたところ
一番近くて安かったホテルを予約したら
まさかのスイートルームに宿泊する展開になりました
最後の一部屋だったのと夜11時チェックインだったからかな?大人二人で12800円でした

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こんなに広い部屋で近くのコンビニで買ったお弁当を食べましたよww
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きっと二度と泊まることは無いでしょう
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そしてシアターサンモールで観た
「おたふく」
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壤晴彦さん主催の演劇倶楽部、座
初めて観に行きました
山本周五郎の短編の中のお話
おたふく
主人公のおしずさんとその周りの夫婦愛、姉妹愛などが描かれたお話でした
観劇後は、ほっこりとした気持ちになりお芝居って面白いし素晴らしいな〜と思いました

そして翌日は、豊島公会堂にて落語心中のイベントに参加したわけですが
実は2週間前にも突発で私は東京観光に出かけて浅草演劇ホールで寄席に行ってきました
落語って、アニメやドラマとは違い
噺家の話を聞く
想像することに集中しなければ楽しめないことです
普段、テレビを観ながらスマホでアプリをしたり、御飯食べながらTwitterしたり
仕事しながら違うこと考えたり
風呂入りながら歌聴いたり…と
かなり一石三鳥四鳥な行動が多い自分。
噺家に自分の思考、五感の全てを任せて楽しむということが、ある意味での開放感を感じ、新鮮な気持ちでした
そんな初落語から2週間の自分がまたまた落語を聞くわけです
新しいことへ開花出来てなんだか嬉しいです
そのイベントでは山寺宏一さんがご登壇されて、落語心中の映像に合わせていろいろなアフレコ秘話を披露していましたが、
11話で、小夏の前で菊比古と助六が二人で野ざらしを演じるところがハンパなく素敵でした
あれは打ち合わせ無しの長録りだったそうな
私は菊と助六、二人の親友以上の付き合いに魅かれて観ているのかな〜と、改めて思いました

それから
山寺宏一さんが末広亭で後輩と落語を観た余韻で、新宿三丁目の交差点で落語を熱く語っていたら全く知らない人に「私もそう思います」って共感されて、山寺宏一さんもノリと勢いで握手を交わしたことがあったそうな
そしてその後輩は関智一さん

なかなかの逸話♪
関智一さんは、8月にもてぎサーキットのパドックで話しかけたらとても快く返してくださって握手もしてくれました
その後、マイカーで仮眠している関智一さんも見てしまうという…
弥太郎の出番もそろそろ欲しいですね
あぁ…でも、次回の落語心中は楽しみだけどドキドキな展開のようで
観た後の私の胸中が心配です

何にしても、なかなかのプレミアムな休暇でした
心残りは、東京の桜まつりでお花見すること
タイミング合わせたのだけどちょっと早かったです
豊島公会堂の前の桜が咲いてましたが、
風が寒かった
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寒くなったり暖かくなったり
お肌も毛穴が収縮で新陳代謝効果あるかなw